非エンジニアでも知っておきたいAWSの基本②【はじめかた編】

非エンジニアでも知っておきたいAWSの基本②【はじめかた編】

こんにちは、セブテク編集部です。

皆さんは、AWSを利用したことはありますか?このシリーズでは、AWS初心者向けに、少しだけAWSのことが分かる入門編となるような記事を作成しています。

第一弾はこちら↓↓

非エンジニアでも知っておきたいAWSの基本【用語・サービス編】
https://blog.sprobe.com/aws01/

前回はAWSの基本的なサービスを紹介しましたが、今回は【はじめかた編】として、実際にAWSのアカウント作成の手順をご紹介します。ログイン後の画面や操作についても、一緒に確認していきましょう。

アカウント作成

AWSのアカウントを作成するには、まず用意するものが3つあります。

  • メールアドレス
  • クレジットカード
  • 連絡先情報(住所・電話番号など)

以上です。

AWS アカウントには 12 ヶ月の無料利用枠が含まれているので、本格的にサービスを利用する前に試しにアカウント作成してみることができます。これから勉強をしたいという人にも優しい設計ですね。ただ、スタート時にクレジットカードの登録が必須であるという点に注意をしてください。また、無料利用枠を超えた使用をした場合、期間内であっても料金がかかってきますので、こちらも要注意です。

それでは、AWSのサイトにアクセスしてみましょう!

https://aws.amazon.com/

●AWSトップページ

新規登録を行うには、右上の「AWSアカウントを作成する」をクリックします。次に出てくるこちらの画面から必要情報を入力して、「続行」で次に進みましょう。

● アカウント作成

ここから先は、画面に表示される指示に従って、下記の情報を入力していきます。

  • 連絡先情報の入力(名前・会社名・電話番号・住所)
  • クレジットカード情報の入力
  • SMSによる認証
  • サポートプランの選択(ベーシックプラン(無料)が選べます)

これで完了です!アカウント作成だけであれば、10分ほどあれば完了できちゃいます。

実際の入力項目などは、AWS公式の下記ページに細かく記載がありますので、参考にしてみてください。

https://aws.amazon.com/jp/register-flow/

アカウント作成後は、セキュリティ設定を行って安全性を高める必要があります。詳細な説明になるためこの記事では省略しますが、気になる方は「AWS  初期設定」「AWS セキュリティ設定」などで検索すると役立つ記事が出てきますので、参考にしてみてください。

ログイン後の画面

AWSマネジメントコンソール

ではここからは、ログインした後のAWSの画面操作の特徴をざっと掴んでいきましょう。

これがログイン後の画面(AWSマネジメントコンソール)です。

● AWSマネジメントコンソール

各サービスのページに行く際は、中央にある検索ボックスに利用したいサービス名を入力します。AWS上にはとてもたくさんのサービスがあるため、この検索ボックスに利用したいサービス名を入れて、該当ページに飛びます。

ECと入力すると、候補としてEC2が出てきました。

● マネジメントでEC2と入力

クリックしてEC2のページに飛べます。

● EC2ダッシュボード

これで、EC2のページに行くことができました。

左側のメニューやダッシュボードから、インスタンスの作成や確認など必要な操作が行えます。

リージョンの選択

次に注目したいのが、右上の「リージョン」の選択です。複数のリージョンを利用する場合、必要に応じて切り替えを行うことになります。現在は「東京」となっていますね。

● 東京リージョン

例えばこの画面でEC2のインスタンスを作成した場合、それは右上に表示されているリージョン(東京)の中に作成することになります。

現在、東京には実行中のインスタンスが1つあることが分かります。

● 東京リージョンに実行中のインスタンスが1つある

では、リージョンをシンガポールに切り替えてみましょう。

● リージョン切り替え

こちらがシンガポールに切り替えた後の画面です。東京リージョンで作成したインスタンスは、シンガポールリージョンでは見ることができません。シンガポールリージョンでは、実行中のインスタンスが0になっています。

● シンガポールリージョンには実行中のインスタンスはない

設置したはずのEC2インスタンスが見当たらない!と思っていたら、実は別のリージョンを見ていたなんてことにならないように、自分が現在どのリージョンで作業を行っているかは、常に把握するようにしましょう。

コストの確認

無料枠で始めても、いろいろと触っているうちに料金が莫大なかかってしまっていた…ということを避けるために、コストの確認は必須です。AWSでは、コストを確認できるサービスがあります。

マネジメントコンソールで、Costと入力してみましょう。

● Costで検索

AWS Cost Explorerが候補に出てきました。

ここから、コスト管理のサービスに飛ぶことができます。こちらが、コスト管理のホーム画面です。

● コスト管理   ※実際は中央の空白部分にグラフが表示されます。

こちらは Cost Explorer 画面です。

● Cost Explorer   ※実際は中央の空白部分にグラフが表示されます。

AWSは無料で始められるのが魅力ですが、サービスによっては短期間で高額になることも十分あり得ます。インスタンスなどを試しに作成してすぐ消す場合であっても、念のため細心の注意を払って、料金が高くならないように気を付けたいですね。

まとめ

今回は【はじめかた編】として、AWSのアカウント作成の手順やログイン後の画面操作について確認しました。 文章中に出てきた「EC2」「リージョン」などの用語が気になる方は、【用語・サービス編】もチェックしてみてくださいね。

非エンジニアでも知っておきたいAWSの基本【用語・サービス編】
https://blog.sprobe.com/aws01/

フィリピン・セブ島でオフショア開発を行う弊社Sprobeには、現在170名以上の現地エンジニア・約10名の日本人スタッフが日々業務にあたっています。2020年現在、さらに業務拡大中です。

ぜひお問い合わせください。

オフショア開発・ブリッジSEカテゴリの最新記事