こんにちはセブテク編集部です。
今回は、「セブ島で健康的に過ごすために今からカンタンにできること7選」と題して、セブ島で健康的に過ごす7つの方法をご紹介します!
どれもとても簡単なので参考にしてみてくださいね!
トイレットペーパーを持参する
セブ島にあるほとんどの公衆トイレには、トイレットペーパーがありません。
「海外の慣れない食事でお腹の調子が良くない…トイレに行きたい…」
そんな状況でトイレットペーパーがないと悲惨です。
トイレットペーパーは、スーパーやドラッグストア、コンビニ等で手軽に購入できるので、外出時には持ち歩く習慣をつけましょう。便器が汚い場合にはサッと拭くこともできます。
※ちなみにフィリピンではトイレのことをCR(スィーアール)といいます。
※フィリピンでは、トイレットペーパーを便器へ流してはいけません。
アルコール消毒液を使う
セブ島には衛生面に気を遣われていないと思われる場所がたくさんあります。
特に衛生管理ができていないローカル食堂(カレンデリア)や価格の安いレストランで食事をする際には気を付けた方が良いでしょう。
食べ物を口にする前に手を綺麗にしたり、ジュースやビール瓶の口を拭くためにアルコール消毒液が役に立ちます。フィリピン人の中でも持ち歩いていたり、家庭に常備している人もいます。
アルコール消毒液は、スーパーやドラッグストア、コンビニ等で手軽に購入できます。
室内では長袖を着る
セブ島のホテル、語学学校、モール、オフィス内は、エアコンがガンガンに効いています。
エアコンの標準的な設定温度は、25~28℃が良いと言われているようですが、22℃以下に設定されている場合もあります。そんな室内では、常夏とはいえ半袖短パンではとても寒いです。
外気温差が大きいほど、体は体温を一定にしようと働きます。よって、体に負荷がかかり、体調不良を引き起こす原因になります。
寒さを感じたらすぐに羽織れるパーカーやジャケットを持っていた方が良いでしょう。
靴を履く
セブ島の歩道は、針金のようなものがコンクリートから出ていたり、舗装がきちんとされてなかったり、さらにはビルの建設ラッシュのため釘やネジが落ちていたりと道には危険がいっぱいです。
また、車の排気ガスによる埃も多いため、サンダルでは足がすぐに汚くなってしまいます。
暑い気候と雨を考えるとサンダルは快適かもしれませんが、ケガ防止のためサンダルはやめて靴を履くようにしましょう。
マスクをつける
美しいリゾートのイメージが強いセブ島ですが、セブの中心街(セブ市、マンダウエ市など)では、目に見えてわかるくらい空気が汚いです。
バイクや自転車に乗ると目に埃が入ってきます。また、車の排気ガスが原因で咳やのどの痛みを訴える日本人はとても多いです。
外にいる時間が長くなる場合にはマスクをつけた方が良いでしょう。
殺虫剤を使う
セブ島のホテル、アパートやコンドミニアムは施工が甘く、壁やドアの隙間、排水口などから蚊、蟻やゴキブリが入ってきます。セブ島滞在中ずっと、害虫に悩まされることも少なくありません。
食べ物を部屋に放置しないことはもちろん、積極的に殺虫剤や蚊取り線香を使用し、害虫から身を守るように心がけてください。蚊に刺されれると発症するデング熱もセブ島では、身近な病気です。
野菜を積極的に食べる
フィリピン料理は肉が中心で野菜が少なく、フィリピンではアルコール飲料は50ペソ(約100円)以下で飲めます。
ただ、フィリピン料理とアルコール飲料の食生活を続けていると簡単にビタミン不足になり、口内炎や肌荒れにつながります。
自炊をする方は野菜を取るよう心掛け、自炊をしない方はサプリメントでビタミン不足を補った方が良いでしょう。
まとめ
以上、自分にできそうと思うものから、ぜひ実践してみてください!