セブ島で長期滞在をお考えの方、現地での食生活が心配ではありませんか?
こんにちは、セブテク編集部です。
セブ島の繁華街には、レストランやファストフード店がたくさんあり、食事には困りません。
ただ、そのほとんどがお肉中心なので、外食で野菜や魚を摂取するのは日本と比べて難しいです。
しかし、セブ島のスーパーマーケットでは野菜や魚、フルーツなどが豊富に購入できます。
そのため、セブ島での食生活が心配な方も安心してください。
スーパーで食材を買って自炊すれば、バランスの良い食生活を送ることができますよ!
セブ島のメジャーなスーパーマーケット
●メトロスーパーマーケット
●ルスタンススーパーマーケット
●SMスーパーマーケット
●ロビンソンズスーパーマーケット
●ガイサノカントリーモール
セブ島のスーパーマーケットで購入できる食材
今回は、アヤラモール内にある「メトロスーパーマーケット」で購入できる食材を一部ご紹介します。
野菜
きゅうり…1キロ105ペソ(約210円)
人参…1キロ145ペソ(約290円)
かぼちゃ…1キロ45ペソ(約90円)
なす…1キロ75ペソ(約150円)
ゴーヤ…1キロ90ペソ(約180円)
トマト中サイズ…1パック約60ペソ(約120円) 硬くて甘さに欠けるので調理用におすすめ
トマト小サイズ…1パック約105ペソ(約210円) サラダに使うならこちらがおすすめ
キノコ
シイタケ…1パック約110ペソ(約220円)
エリンギ…1パック約82ペソ(約164円)
エノキ…1パック約82ペソ(約164円)
しめじ…1パック約70ペソ(約140円)
魚介
魚やエビ、カニ、イカ、貝などの魚介類も豊富です。
サーモンスライス…1キロ600ペソ(約1,200円)
エビ…1キロ520ペソ(約1,040円)
カニ…1キロ480ペソ(約960円)
肉
もちろんお肉も、牛・豚・鶏いろんな種類が販売されています。
鶏のもも肉は骨がついたまま売られていますが、骨抜きも対応してくれますよ。
豚のバラ肉は、日本のように薄くスライスされたものはほとんどありません。
ですが、下の写真のように、冷凍された韓国産の豚バラスライスを購入することができます。
ソーセージなどの加工肉も豊富です。
こちらは冷凍のベーコン。
米
フィリピンのお米は粘り気が無く、パラパラしています。
パラパラしたお米が苦手な方は、水の量1.5倍で炊くとふっくら炊けますよ。
日本米も少し高いですが購入できます。
日本米(ひのひかり)…5キロ約1,320ペソ(約2,640円)
フルーツ
マンゴー…1キロ180ペソ(約260円)
フィリピンの名物であるマンゴーとバナナ、すごく美味しいですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
セブでの食生活、野菜不足が心配な方も安心していただけましたでしょうか?
セブ島はお肉中心の食生活ですが、スーパーマーケットでは、ほぼ日本と変わらない食材を購入することができます。
「自炊ってちょっと面倒だな~」と思うかもしれませんが、日本では見たことのない食材を発見できて新鮮ですよ。
ぜひ、セブ島でバランスの良い食事を楽しんでみてください。