セブ島の映えスポットSirao Gardenをご紹介!【PGCS編】

セブ島の映えスポットSirao Gardenをご紹介!【PGCS編】

こんにちは、セブテク編集部です。

セブ島は写真で残しておきたくなる絶景が多いんです!
フィリピン・セブ島と調べると、特に海やビーチの写真が多いのではないでしょうか?

綺麗な海やビーチを背景にいい写真を撮るのもいいですが、周りとは違う写真が撮りたい…そんな方に向けて、今回は【Sirao Garden PGCS】(シラオガーデン)をご紹介します!

シラオガーデンってどんなところ?

シラオガーデンはセブ市内から少し離れた山を登ったところにあります。アヤラ・センター・セブから45分ほどで行くことができます。

またシラオガーデンは2015年にオープンした「Sirao Gaden, Little Amsterdam」と、2016年にオープンして「Sirao PGCS」と略されている「Sirao Pictorial Garden and Camping Site」の2つがあります。

値段は100ペソと60ペソ(約340円)なので両方回っても日本円で500円もかかりません!
料金は両方の運営が異なるので別々に払います。

今回は「Sirao PGCS」についてご紹介します!

シラオガーデンPGCSの様子

料金所で支払いを終えた後、すぐ横のエントランスから入ることができます。
中に入る際、飲食物は持ち込み禁止になっているのでご注意を!

入場料を払うと判別用にスタンプを押されます。
しっかり「SIRAO」の文字が入っています!

入ってすぐのところで、縁取りのないパンダがお迎えしてくれます。
パンダらしくないパンダですが、徐々にかわいく見えてきます。

この日は土曜日の夕方4時ごろでしたが、たくさんの観光客がいました。
筆者も含め、いい写真を撮るのにいろんな人があちこち歩きまわってました!

風景を撮るも良し、セルフィー(自撮り)するも良し。工夫次第でいろいろな写真が撮れる場所です!
特に、晴れてる日の朝や夕焼けをバックにとる方が多いみたいです!

この掌の上で写真を撮るのがセオリーだそう。
この掌の写真を撮るために長い行列が出来るので、他のスポットで撮った後に並ぶか、先に並んで撮るかの二つに分かれます。
階段はありますが、手すりなどの支えがないのと、思ったより高さがあるのでご注意を!

ロケーション・行き方

シラオガーデンへの行き方は主に4つ!
1.ハバルハバル(バイクタクシー)
2.タクシー
3.レンタカー
4.ツアーに参加

1.ハバルハバル(バイクタクシー)の場合

一番安いのはハバルハバルですが、安全性はかなり低いのであまりお勧めではありません。
理由は、タクシーと違い公共交通機関ではないため、一切の保険も安全の保障もないからです。
筆者はセブ在住の友人と一緒にハバルハバルを利用しましたが、安全面を考えるならほかの手段がおすすめです。
なお料金は、セブ市内からシラオガーデンまで往復で400~500ペソ、待機してもらうなら、追加で1時間当たり100~200ペソが妥当です。
時間は30~45分くらいかかります。

2.タクシーの場合

タクシーの場合、交渉して行けば人数によってはハバルよりもお得に行けます。
ただシラオガーデンは山の中にあり、帰りのタクシーを拾えないため、値段を高く言われることがあります。
行きだけなら450ペソからですが、往復となると待機時間も含めて1000~1500ペソが妥当です。
時間はハバルハバルと同様に30~45分くらいかかります。

3.レンタカーの場合

レンタカーの場合、自分たちで運転するか、運転手付きでレンタルするか選択できます。
運転手付きだとサイトによりバラつきがありますが2時間当たり1500~2000ペソ、追加1時間ごとに700~900ペソになります。
自分たちで運転するならば1日2800~4800ペソ(小型車ー大型車)になります。
ですので、セブ在住の友人と10人以上の団体で行くのであればおすすめです。

4.ツアーの場合

最後はツアーの場合です。
実はセブ市内から「シラオガーデン」までの間に観光地として、有名なTOPS(トップス)とTemple of leah(テンプルオブレイア)があります。

いくつかのツアー会社は、この3か所を1日で回るツアーを持っているんです!
あるツアー会社では、1人で3か所回るなら700ペソ、最大人数の7人だと全員で2800ペソなので7人で行くなら1人400ペソで行けます!

筆者はこの4つの方法の中ではツアーをお勧めしてます!

まとめ

シラオガーデンPGCS編はいかがでしたか?

シラオガーデンは自然を感じられるので、海やビーチのイメージがあるセブ島の新しい一面が観れる場所です!
写真以外でも季節によって咲く花が違うので、毎日新しい発見ができます。

また、ロケーション・行き方4.ツアーの場合で書きましたが、
セブ市内から「シラオガーデン」までの間に、観光地として有名なTOPS(トップス)とTemple of leah(テンプルオブレイア)があります。

海より断然山が好きという方、セブで緑を楽しみたい方、ぜひ一度訪れてみてください!

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