こんにちは、セブテク編集部です。
今回は、セブ島現地で数年暮らしている筆者が知らなかったセブ島の人口、面積、気温、標高の4つを調べ、東京都と比べてみました。
それぞれを数字で見るとセブ島をもっと身近に感じれるかもしれません。早速見ていきましょう!
人口
- セブ島:約300万人(2,938,982人)
- 東京都:約3,700万人(37,339,804 人)
セブ島の人口は、東京都の人口の約1/12です。
やはり、東京都は日本の中心だけあって人口は圧倒的に多いですね。
ちなみに、フィリピンの首都、マニラがあるルソン島の人口は5,000万人以上でフィリピンの人口の約1億人の半分を占めます。
参考サイト:World Population Review
面積
- セブ島:4,468 km²
- 東京都:2,193.96 km²
セブ島の面積は、東京都の面積の約2倍です。
東京都は日本の都道府県の中でも下から3番目に小さいため、セブ島が東京都の2倍といっても、それほど大きいわけではないようです。
ちなみに山梨県が4,465 km²なので、セブ島とほぼ同じ大きさです。
東京都とセブ島を地図上で同じ縮尺で並べてみると両者の大きさがわかりやすいですね。
参考サイト:Wiki Tokyo, Wiki Cebu
気温
- セブ島(セブシティ):年間平均気温 25.9度
- 東京都:年間平均気温 16.5度
セブ島はさすがに年中夏だけあって平均気温は25.9度と高く、東京都と約10度程差があるようです。
セブ島では、2020年3月に32度の最高気温を初めて記録しました。東京都はというと、2004年の7月になんと39.5度を記録しています。
比較的セブ島は東京の夏よりも暑くはないようです。
参考サイト:CLIMATE-DATA.ORG, 気象庁
標高
- セブ島:最高標高 Osmena Peak 1,015 m 平均標高 78m
- 東京都:雲取山 2,017 m 平均標高 40m
セブ島では、登山で人気な山「Osmena Peak」が一番標高が高い場所です。
一方、東京都は、東京都、埼玉県、山梨県の境界にある「雲取山」が一番標高の高い場所です。
最高標高で比べると東京都の方が標高が高いですが、平均標高だとセブ島の方が高いようです。
参考:Wiki Tokyo, Wiki Cebu
まとめ
数字で見るセブ島は、以前より身近に感じれたでしょうか?
今後もセブ島に関する様々な数字について取り上げていきたいと思います。