魅惑のセブ島。あなたはどこまで知っていますか?

魅惑のセブ島。あなたはどこまで知っていますか?

こんにちは、セブテク編集部です。

皆さん、セブにはいらしたことはありますか?
セブは近年、観光地としても、また英語留学の聖地としてとても有名になったので、おそらくほとんどの人がセブのことを聞いたことがあるのではないでしょうか。

皆さん、セブのことはどのくらいご存知ですか?

それではもっとセブのことを探っていきましょう。

セブ島マップ

セブはフィリピン最古の都市であることをご存知でしょうか。

最初のスペイン人入植地であり、フィリピンの最初の首都でもありました。

現在は、マニラの次にフィリピン第二の主要都市となっています。

総面積は5,342平方キロメートルです。

セブには9つの都市があります。

ボゴ、カルカル、ダナオ、ラプラプ、マンダウエ、ナガ、タリサイ、トレドの9都市で、最大の都市はセブ市です。

また、44の小さな町もあります。

セブアノ語が主な言語ですが、 セブ島ではセブアノ語を話す人でも多くの人がフィリピンの共通語である英語とタガログ語を流暢に話すことができます。

フィリピンの歴代大統領の中には、セブ島生まれの人もいます。

1944年から1946年まで大統領を務めたセルジオ・オスメニャ (Sergio Osmena)はセブ島出身です。

セブ居住者おすすめビーチ3選

セブといえば青い海。

ビーチと言えば、ここでは有名なビーチスポットTOP3をご紹介します。

これらの場所では、選択できるいくつかのビーチリゾートもあります。

1. 青い海と白い砂浜のコントラストが最高なセブ島北部の”バンタヤン (Bantayan)

2. 白い砂浜とウミガメに逢えるダイビングスポット、セブ島中部の”モアルボール (Moalboal)” 

3. ジンベエザメと一緒に泳げるスポット、セブ島南部の”オスロブ (Oslob)

現在(2021年2月現在)、残念ながらCOVID-19のため、セブ島はまだ外国人観光客の受け入れを行っていません。国内旅行は今年2月に解禁されましたが、現地政府が実施している基本的なプロトコルに沿った注意事項や適切な対応が必要です。観光客が減った海は透明度が増し魚もたくさん見ることができます。

絶品セブのレチョン

世界的に有名なレチョン!

セブではどこでも売られている豚の丸焼き。実際セブの代名詞といっても過言ではないほどセブのレチョンは地元の人や観光客の間では常に人気があります。

最近では、写真にあるようにボーンレスレチョンといって、豚バラ肉の部位をつかった骨なしのレチョンが人気です。とくにセブのレチョンは中にレモングラスなどさまざまなスパイスを詰め込み弱火でじっくり長時間かけてグリルされるので、身はジューシーで皮はパリパリに仕上がっています。

まだ食べたことがない人は、ぜひ試してみてください。究極の美食体験です。

まとめ

ここセブで体験できることはたくさんあります。

セブには数日間の旅行では足りないくらい魅力的な観光スポットがたくさんあります。 また、セブには何度も来たくなる不思議な魅力がたくさん詰まっています。

人々のスマイル、おいしい食べ物、青い海にビーチ、マッサージ・・・・

外国人観光客の受け入れが開始されたら、みなさんもセブに遊びに来てください。きっとあなたもセブの魅力にはまること間違いなしです。

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