こんにちは、セブテク編集部です。
Chromeで使える拡張機能、たくさんあるのでどれを使っていいか悩みますよね。
広告をブロックしたり、スクショが撮れたり、Googleのサービスと繋げたり、とても便利な拡張機能。
「本当に使えるものを使いたい。」
そんなふうに考えている方に、カテゴリー別におすすめなChrome拡張機能をご紹介するシリーズ第四弾!
興味がある方は下記記事もご覧ください。
第一弾 – ブログ・Webサイト運営におすすめなChrome拡張機能5選【ブログ編】
第二弾 – スクリーンショットが撮れるおすすめChrome拡張機能5選【スクショ編】
第三弾 – 仕事もプライベートも効率化できるおすすめChrome拡張機能5選【便利編】
第四弾では、ブラウザ表示(Google Chrome)に使える拡張機能をご紹介します。
ブラウザに関する拡張機能を使ったら、より効率アップにつながりそうですよね。
それでは、今回も筆者が実際に使っている、とても便利な拡張機能5選をご紹介します。
SearchPreview
検索時、ホームページのサムネイルを表示してくれる拡張機能。
通常の検索だと、タイトルとディスクリプション(タイトルの下にある、小さい文字で書かれている記事の要約)しか出てきません。
文字だけだと、一体どんなサイトにアクセスするかパッとわからないですよね。
タイトルの上にサイトのURLが書いてありますが、わざわざ毎回それを見るのも…。
そんな時に便利なのが、SearchPreview!
そのサイトのサムネイルを表示してくれるので、見慣れているサイトならすぐにわかります。
AmazonやFacebook、またはご自身がよく使うサイトは自然と覚えている方も多いのではないでしょうか。
文字だけだと殺風景な検索表示ですが、サムネイルが入ることで一気に(個人差ありますが)見やすくなります!
Chromeウェブストア:SearchPreview
ato-ichinen
Googleでの検索結果を1年以内のものに限定する拡張機能。
Googleで検索する際、アルゴリズムによりユーザーにとって有益な情報が検索上位にでてきます。
もちろん便利ですが、何年も前の記事などが表示され、「今とは違う…」という経験をしたことある方もいるかもしれません。
できるだけ最新の結果を表示したい!
そこでサクッと切り替えられるのが、ato-ichinen。
言葉の通り、検索時から「1年」以内の結果が表示されます。
拡張機能に登録しておき、検索結果を1年以内にしたい時は「1」をクリックしてアクティブにするだけ。
用途に合わせて検索結果を期間をコントロールしてみてください!
Chromeウェブストア:ato-ichinen
AutoPagerize
検索結果の2ページ目以降を、自動で読み込んでくれる拡張機能。
Googleで何かを検索すると、10件の検索結果が表示されます。
※設定で10, 20, 30, 40 ,50, 100の中から変えられますが、デフォルトは10件。
件数を多くすると表示スピードが遅くなります。
11件以降も見たい時は「2」を押してページを変えられますが、それを自動でやってくれたら便利ですよね。
そんな時に活躍するのが、AutoPagerize。
情報を多く集めたい時や、ページネーション(ページが分割されているもの)機能がついているショッピングサイトなど、活用できるサイトは多岐に渡ります。
自動読み込みに変えて、サクサク表示していきましょう!
Chromeウェブストア:AutoPagerize
uBlacklist
検索結果に、指定したサイトを表示しない(ブロック)拡張機能。
Googleで検索している時、あまり品質がよくないのに上位に出てくるサイトや、あまり参考にならないことを知っているサイトが表示されることがあると思います。
飛ばせばいいですが、それらのサイトが毎回出てくるのは避けられたら良いですよね。
そんな時、任意のサイトをブロックできるのがuBlacklist。
検索結果のURLの横に「このサイトをブロックする」という表示が出てくるので、クリックし、確認メッセージのブロックを押したら完了。
ブロックを解除したい時は、検索窓の下に「表示する」というリンクが出ているので、それをクリックして戻すだけ。
とっても簡単に使えますよね!
開いてるサイトでもブロックできるので、用途に合わせて使ってみて下さい。
Chromeウェブストア:uBlacklist
Google Search Result Url Shortener
検索結果のURLを短くしてくれる拡張機能。
Googleで何かを検索し、その結果自体をURLで共有、または保存しておきたい時などはありませんか?
そのままコピーすると、パラメーターがついた長いURLがコピーされてしまいます。
チャットなどだと、一つのURLを送るだけでスペースを取ってしまいますよね。
その長いURL、一発で短くできるのがGoogle Search Result Url Shortener!
拡張機能を追加しておけば、クリック一つでURLが短くなります。
これを使うことで幅も取らず、文字数制限があるSNSの投稿などにも使えそう。
場面によって使い分けることが可能です。
Chromeウェブストア:Google Search Result Url Shortener
まとめ
この拡張機能は試してみよう、効率アップに繋がりそう、そんな拡張機能はありましたか?
日々使うことがあるブラウザ。
そのブラウザの表示方法一つで、作業の効率が上がる可能性もあります。
ご自身の目的に合った、便利な拡張機能をぜひ使ってみて下さいね!
Chrome拡張機能
第一弾 – ブログ・Webサイト運営におすすめなChrome拡張機能5選【ブログ編】
第二弾 – スクリーンショットが撮れるおすすめChrome拡張機能5選【スクショ編】
第三弾 – 仕事もプライベートも効率化できるおすすめChrome拡張機能5選【便利編】