こんにちは
セブテク編集部です。
セブでは昨今健康ブームで食事に生野菜を取り入れたり、健康食品のデリバリーやサプリメントなど食健康や美容
も注目されています。
今回最近、セブの地元でも人気急上昇中の”ドラゴンフルーツ”を紹介します。
ドラゴンフルーツってどんなくだもの？
皆さん、ドラゴンフルーツは食べたことありますか？
日本ではあまりなじみのないフルーツですが、ここセブでは最近注目されはじめた栄養素がたっぷりつまったスーパーフード、ミラクルフルーツと呼ばれて人気を集めています。
さて、ドラゴンフルーツっていったいどんなフルーツなんでしょうか。
ドラゴンフルーツはサボテン科の植物といわれています。
見た目はゴツゴツしていていかにもドラゴンという名にふさわしい姿をしています。
手に取って購入するには少し勇気がいるかもしれません。
ミラクルフルーツというと栄養素ばかりが注目をあびて、味はいまいちだったり、とても苦かったりするものが多いですが、
ドラゴンフルーツはとてもさっぱりしていて、キウイフルーツよりは甘みはないですが、冷やしてそのまま食してもほのかな甘みが癖になります。
また、スムージーにしたり、ヨーグルトやアイスに添えても味覚、視覚ともに楽しめます。
白い果肉やピンクの果肉などいくつか種類があるようですが、筆者は個人的には白い果肉よりほのかに甘い、赤い果肉のレッドドラゴンがおすすめです。
栄養、効果、効能
美容の王道「ビタミンC」
動脈硬化予防や代謝の促進を期待できる「ビタミンB群」
むくみ解消や高血圧の予防や改善に期待できる「カリウム」
骨を維持する「マグネシウム」などのミネラル
妊娠中には欠かせない「葉酸」
ざっと上げただけでもこんなに栄養素が詰まっています。
日本でも手に入る？
1個あたりだいたい70ペソ～90ペソ（2021年8月現在、日本円で約150円～200円）前後の価格帯で今はどこのグロサリーでも見かけることができます。
他のフルーツに比べると決して安いとは言えない価格ですが、それでも日本で購入するよりは2分の1くらいの価格で購入できます。
日本でも沖縄はもちろん鹿児島、千葉でも生産されているようです。
通販等でも手ごろな値段で購入できるようなので、気になる方はぜひお試しください。
まとめ
セブの一般的な食事は高脂質、高塩分、高糖分といわれていますが、毎日の食事にうまく果物を取り入れていけば健康にうれしいミラクルフルーツがたくさんあります。今回はドラゴンフルーツを紹介させていただきました。
日本でもぜひ食べてみてください。
