こんにちは。セブテク編集部です。
今回は洗濯ができてしまうランドリー付きのカフェ、いわゆるランドリーカフェに行ってまいりました。
Chill (self-service laundly lounge)
今回ご紹介しますのは ランドリーカフェのChill です。
場所はIT park内にありますAvida Rialaというコンドミニアムの敷地内にあります。
ランドリーカフェとは?
冒頭でもお伝えしたように、洗濯ランドリーがついているカフェになります。
洗濯物を洗っている間はカフェでまったりとリラックスすることができます。
Free wifi もありますので、ネットサーフィンをしながら待つことができますし、
コーヒーを飲みながら読書、映画を見るのもいいですね。
フィリピンの洗濯事情
フィリピンではまだまだ洗濯機を設置できる住まいが少なく、手洗いをしていたりする家庭も多いです。そのため、フィリピンには洗濯屋さん、いわゆる”ランドリー”ショップをよく見かけます。
フィリピンに住んでいる外国人の多くは、比較的セキュリティと設備が整ったコンドミニアムという高層住宅(※日本でいうマンション)に住まれている方が多いです。
コンドミニアムの大多数を占めているのがワンルームの部屋なのですが、家具備え付けのワンルームでも洗濯機が無い、洗濯機を設置できる設備がないというお部屋はたくさんあります。その場合は、洗濯屋さんに洗濯ものを持ち込む・もしくは洗濯屋さんのデリバリーサービスを使うことになります。
洗濯料金
セルフサービス 200ペソ~
洗濯依頼 250ペソ~
7キロごとに追加料金が発生します。
カフェランドリーのメリット
洗濯屋さんも店舗によって質が違い、お願いした日程通りに対応してくれなかったり、服が無くなる、知らない服が混入している、洗濯してもらった服が色あせたり、色移りしてしまうということもあります。※筆者は過去にどのケースも経験をしています。
そのため、自分で洗濯もしくは洗濯を目の前でしてくれるというのはお店を選ぶ必須条件です。
また、洗濯待ちの間に読書やネットサーフィンをすることができますので、インドア派の方には充実したひと時を過ごせるのではないでしょうか。
当然、コンセントも充実しているため長居することができ、とってもステキ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
まとめ
今回はランドリーカフェについてご紹介をさせていただきました。
高品質なランドリーサービスを利用したい、洗濯の時間も有効利用したい、そんな方は利用してみることをお勧めします!