こんにちは、セブテク編集部です。
最近は、Webサイト内でサブスクリプション機能を充実させるにあたり、決済システムの導入もよく行われるようになっています。
今回は、決済システムの一つStripeについてご紹介していきます。
Stripeとは??
世界各国で使用されているオンライン決済システムです。
複数のクレジットカードブランドにも対応していて、サブスクリプション機能のあるシステム開発で使用されています。
2016年ごろからサービスが開始されているため、日本での知名度はそこまで高くないかもしれませんが、海外では、Paypalと並んで人気がある決済システムです。
メリット
導入が簡単、早い
アカウントの発行は、Webから可能です。
通常であれば数日でアカウントが発行されます。(※コロナ禍の状況では、承認までの時間が少しかかっているようです。)
開発工数、テスト工数を抑えられる
Stripeのサービスはダッシュボードでほとんどの処理が可能になっているため、複雑な作業なしで使いこなすことができます。
世界各国で使用されていることもあり、通常のサービースで必要な機能は含まれています。
あまりカスタマイズする必要が発生しないため、開発及びテストの工数も削減することが可能です。
開発者へのドキュメントが充実している
英語でのドキュメントがメインのようですが、開発者向けのドキュメントが充実しています。
内容は非常に充実しているため、大きな問題なく開発作業は行えるようになっています。
日本語でのサポートを受けられる
海外発祥のサービスだと日本語でのサポートが受けられないことが多いですが、Stripeでは、しっかりと日本語での問合せができ、サポートも丁寧にしてもらえます。
まとめ
今回は、決済システムのStripeについてご紹介しました。
Webサイトでサービスへの支払い機能実装を考えている方は、是非Stripeの使用を検討ください。