こんにちは、セブテク編集部です。
ブリッジエンジニアが何をしているのか、イメージがつかない人も多いのではないでしょうか。今回は、使用している「ツール」に焦点を当てて、ブリッジエンジニアが普段何をしているかを覗いてみましょう!
Web会議(オンラインミーティング)
Skype
クライアントや日本にいる営業と対面でコミュニケーションができない分、オンラインで通話する機会が多いため、必須となります。Skpyeはビジネス用のEmailアドレスが使えない場合があるので、Googleアカウントなどを利用してサインインすることになります。
グループの作成も可能ですが、基本は「個人」と「個人」の通話に使われるものです。
Skype for business
ビジネスに特化したSkypeです。Skypeと違い、ビジネス用のEmailアドレスが使えて、Officeとの連携が可能です。
最大250人が同時に会議を行えるほか、セキュリティも高くなっています。ビジネスで使用される場合は、こちらを使う機会のほうが多いかもしれませんね。
https://www.skype.com/ja/business/
Zoom
従来、Web会議といえばSkpye一択でしたが、近年利用者が増えているといわれているのがZoomです。通話の安定性も良いと評判です。ミーティングの制限時間(無料版では最大40分)がありますが、集中して短時間でミーティングを行いたい場合はむしろメリットと言える・・・かもしれません。
チャット
Slack
約8割の案件でSlackが入っているといっても過言ではないくらい、広く利用されているチャットツールです。ブラウザでも開くことができますが、デスクトップアプリをダウンロードすると、左側にパネルが表示されて、プロジェクトごとの切り替えがしやすいのでおすすめです。
Chat work
現在、筆者が関わる案件では使用していませんが、Chat work派の企業も多いと思います。基本的にはSlackとあまり違わないので、各企業がどちらのチャットツールをメインで使用しているかで、使用頻度が変わってくるでしょう。
Microsoft Teams
こちらもチャットツールです。弊社では、社内でのコミュニケーションに使っています。Windowsならではですね。Macの方には馴染みが薄いかもしれません。
社内はTeams,クライアントとの連絡はSlackと分けているので、頭の切り替えがしやすくていいなと個人的には思います。
https://products.office.com/en-us/microsoft-teams/group-chat-software
タスク管理
Redmine
チケットを発行して作業担当者を指定、タスクの状況を確認できます。
Backlog
タスク管理・ファイル共有もできるプロジェクト管理ツールです。
Phabricator
チーム開発時のタスク管理とコードレビューが一度にできる便利なツールです。
https://www.phacility.com/phabricator/
Phabricatorについては、
こちらの記事でも詳しくご紹介しています。