セブ島の玄関口!マクタン国際空港がリニューアル!

セブ島の玄関口!マクタン国際空港がリニューアル!

こんにちは、セブテク編集部です。

皆さんはゴールデンウイーク中どこかへ旅行に行きましたか?
コロナのパンデミックが始まってから2年が経ちました。この2年間は人々の移動が制限されましたね。
最近はコロナの状況が収まってきているところが多くなっているのでそろそろ海外旅行に行きたい人も増えていると思います。
フィリピンは2月から海外からの観光者は隔離なく入国できるようになりました。(※一定の要件が適用される)
今回、フィリピン、特にセブ島へ行きたい人向けにマクタン国際空港(Mactan Cebu International Airport)をご紹介します。

マクタン国際空港の新しい姿

パンデミック直前にセブに訪れた人は、既にマクタン国際空港の新しい姿を見ていると思います。
空港には新しいターミナルが建設され、すべての国際便がこの新しいターミナルで運航されています。
2016年に新ターミナル(ターミナル2)を建設し、2018年7月にオープンしました。
ターミナルのデザインは、船体を反転させたような木材のアーチや、波のような屋根など、南国やリゾートをイメージさせるものです。
この国際線ターミナルは、2019年の世界建築祭で「完成した建築物-交通機関」部門の賞を受賞しています。

国内線ターミナル

ターミナル2ができた後、国内線ターミナル(ターミナル1)も改修されました。
国内線が就航するターミナル1の改修工事は2019年12月に完了し、ロックダウンの数カ月前の2020年1月にオープン。
改修後は、より多くの搭乗客を迎えることができるようになりました。
旧国内線ターミナルに比べ、新しくなったターミナルは、海外の国際空港と比較できるレベルになりました。

しかし、昨年12月にフィリピンを襲った大型台風により、国内線ターミナルは大きな被害を受けました。
2022年1月16日より現時点まで、国内線・国際線とも全出発便を第2ターミナルに移管し、第1ターミナル出発口の改修工事を行っています。
改修工事後は、国内線ターミナルが台風前のような美しさを取り戻すことは間違いないでしょう。
それも楽しみです!

楽しめること

リニューアルされた空港では、新しい施設を楽しむだけでなく、様々な種類の食事を楽しむことができます。
セブ島で有名な「レチョン」(豚の丸焼き)や、韓国料理、日本料理などの国際的な料理も味わうことができます。
フィリピン全土で知られているフィリピンのソールフードともいえるファストフード店「ジョリビー」で食事をすることもできます。
また、空港内には様々な雑貨店などのお店もあり、お土産を簡単にてに入れられるので便利!

まとめ

マクタン国際空港はいかがですか。
新しい空港を実際に見て、セブに来たいと思われましたか?
セブへ行きたい人はぜひマクタン国際空港の新しい姿を楽しんでください!

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