こんにちは、セブテク編集部です。
セブは年中暖かい気候の為とでもビールがおいしいです。フィリピンのビールといえばサンミゲルシリーズやレッドホースなど美味しいビールがたくさんありますが味はさっぱりで飲みごたえのあるビールをお好みの方はなんだか物足りないと感じる人がいらっしゃるかもしれないです。※筆者はそのタイプです。
ということで今回はセブ島滞在中にクラフトビールが楽しめるお店をご紹介させて頂きます。
クラフトビールとは
クラフトビールとは、「小さい規模で作っているビールを【工芸品(クラフト)】にたとえ名付けられているようです。小さい醸造所で手塩を書けながらじっくり作ったこと、つまり職人技(クラフトマンシップ)が込められていることから「クラフトビール」という名前がついたといわれています。※諸説ありますす。
ターニングウィールズ(Turning Wheels)
今回ご紹介しますのは ターニングウィールズ(Turning Wheels)です。
マボロ地区のキャッスルピークホテルのすぐ側にあります。メイン通りから脇道に入ったところにあるため夜は街灯がなく真っ暗ですが、看板がすぐに見えるので迷うことは無いかと思います。タクシーで行く場合ドライバーにNear castle peak hotel とまずは伝えGoogle map等で曲がる場所を指示してあげればよいかと思います。
お店の雰囲気
コンテナが3つありそれぞれ
ビール醸造所
ビール販売及び飲食
フード販売
といったスペースとなっています。
コンテナの外にもオープンスペースでのテーブルがいくつかありどちらかお好きなほうを選べます。
どちらも雰囲気がよいのでおすすめです。
かわいいワンちゃんもいます。
メニュー、値段
時期により変動しまが数種類のクラフトビールが3種類あるサイズのうち一番大きなサイズで1杯500円(200~250ペソ。フィリピンのビールと比べるとやや高めですが、お金を払って飲む価値はあると思います。※女性は小さいサイズで十分かもしれません。
IPAという種類のビールは皆さんが普段飲んでいるビールよりも麦芽多め、独特の強い苦味とホップの香苦、なのにどこかフルーティー、しかしアルコール度数は高め(種類によっては低いものもあります)という特徴のある味を楽しむことが出来ます。そして手作りの為来るたびに味、アルコールの度数が微妙に変わるのも特徴の一つです!
テイスティングサービスも無料となっております。
お酒だけでなくハンバーガーやサンドウィッチ、ポテトなど軽食もあります。お勧めはcheese burger delux。大食漢の筆者でも1個で満腹になるほどのその名の通りDeluxなボリュームで230ペソ(約500円)。
月曜日はピザDayです。
まとめ
フィリピンでは2021年12月1日から一時的に観光客の受け入れを発表していましたがオミクロン株の影響により残念ながら延期なってしまいました。
しかしながら2022年は観光客、留学の方がまたこれるセブになると信じていますのでセブにお越しの際は是非Turning Wheelsのクラフトビール、IPA堪能してください!