こんにちは、セブテク編集部です。
セブで長期的に生活をしていると、なかなか運動をする機会はありませんよね。
また、フィリピンの食事は日本の食事と比べ、味が濃く、油が多く使われていますので、日本にいるとき以上に健康に気を遣った方がよいのでやはり運動はしたほうがよいです。
そんな運動不足解消のためにはジムに通うのがやはりおすすめです。
セブ内にも日本でもおなじみのゴールドジム、エニタイムフィットネス等有名なジムはありますが意外に利用料金が高いです・・・。
そのため今回はお手頃な価格で利用できるセブのローカルジム、中でも圧倒的にトレーニング器具が揃っているという「PEOPLE’S FITNESS CENTER」をご紹介いたします。
ロケーション、営業時間
SM CITY MALLから歩いて10分くらいの距離にあるホワイトゴールド内にあります。(焼肉 粋と同じ場所) 営業時間は朝6時から夜9時まで(日曜休み)です。
利用料金
月額利用料
ウエイトトレーニングのみ:600ペソ(約1200円)
有酸素運動+ウエイトトレーニング:790ペソ(約1600円)
バイク+ウエイトトレーニング:680ペソ(約1400円)
※年会費:100ペソ(約200円)
1回利用料
ウエイトトレーニングのみ:85ペソ(約170円)
有酸素運動+ウエイトトレーニング:150ペソ(約300円)
有酸素運動のみ:100ペソ(約200円)
※2021年3月現在の料金になります。
セブ内のゴールドジム、エニタイムフィットネス等の大手は時期に異なりますがビジターでの都度利用で1回約1000ペソ(約2000円)、月額利用で約4000ペソ(約8000円)となりますので、値段だけ比較するとかなりお得ですよね。
トレーニング器具
値段がお得なのが分かったけど十分な器具とはそろってるの?思う方がいらっしゃるとおもいます。
ウエイトトレーニング
上半身、下半身の各部位を鍛えるのに必要な器具やフリーウエイトおよびダンベルなどは十分備えられています。
有酸素
カーディオ(ランニング)マシン、バイクが数台備えられてます。
正直見た目は古いですが、最新の器具と比べた際の使用感は遜色はありません。ただクーラーがなく、扇風機だけなのでかなりいい汗がかけます(笑)
トレーニング終了後は
強度の高いトレーニング後は体のエネルギーを消費しており、筋肉疲労と筋肉分解を防ぐためにトレーニング後30分~1時間以内(筋肉のゴールデンタイムと呼ばれています)に糖質とたんぱく質(アミノ酸)の補給が重要といわれます。
「PEOPLE’S FITNESS CENTER」の隣、「焼肉粋」でゴールデンタイムの栄養補給にぴったりなお肉をたくさん食べることができますのでぜひ立ち寄ってみてはいがかでしょうか。
まとめ
セブのローカルジム「PEOPLE’S FITNESS CENTER」いかがでしたでしょうか。
ゴールドジム、エニタイムフィットネス等の大手に比べると見た目は 正直 負けますが設備は悪くなく、ローカルの雰囲気を十分堪能しながらトレーニング、さらにおいしい焼肉で栄養補給も効率よくできます。
セブで長期で生活する方で節約しながらジムに行ってしっかり健康を維持したい方におすすめです。