みなさん、セブ島生活エンジョイしてますか！
こんにちは、セブテク編集部です。
南国の島、フィリピンセブ島。セブ島での過ごし方といったら海、マリンアクティビティ、リゾートホテルのデイユースなど、南国を満喫できる過ごし方が色々あると思います。
短期留学や旅行だとビーチなどに行って思いっ切り楽しめると思いますが、長期留学や現地で仕事をしている人はなかなか毎週行くことはできません。むしろ、海に行くのが面倒になったりしちゃうんです。それゆえ休日に何をしよう…と悩む人も多いはず。
そこで今回はセブ島での休日のおすすめな過ごし方として、テニスを取り上げようと思います！なんでテニスなのか？最近筆者がはまっているから、それだけです。。
当たり前ながらテニスをするためにはテニスコートが必要ですよね。ただ、セブ島のテニスコート、検索しても情報が古すぎたり場所が書いていなかったりでなかなか探すのが難しいんです。
これからご紹介するテニスコート情報は、筆者が現地まで出向いて（自分がプレーしたいゆえ）収集した情報になります。
セブでテニスをしたい人向け、2019年最新版！
一般向け
Asmara Urban Resort&Lifestyle Village
バニラットにあるイタリア人オーナーのリゾート。テニスに加え、プールやスカッシュ、卓球、ヨガなどもできます。
入ってすぐの場所はレストランになっています。
早朝テニスをやった後に朝ごはんを食べたり、炎天下でテニスをやった後にビールを楽しむことができます。
ここ、かなりオシャレなので要チェック。
レストランの左を見るとクレーコートが3面あります。
朝はレストラン側ではないほうが日陰なので、そこを使えると若干涼しいです。
ラケットを借りられるのはもちろん、コーチ（250php / hr）やボールボーイ （50php / hr） を追加料金でつけることも可能です。
朝の6時から開いてますが、休日は6時からプレーしている人もいるので、予約してから行くのがおすすめです。
シャワーもあるので、汗もしっかり流せます！（水シャワーです…）
Asmara Urban Resort&Lifestyle Village
営業時間 : 5am~9pm（Restaurant | Sun – Thu : 7am~12mn, Fri and Sat : ~2am）
ラケットレンタル : あり（100php / hr）
料金 : 6am ~ 5pm : 400php, 5pm ~ 9pm : 500php / hr
Camp Lapulapu
ラフグにある軍基地。
ゴルフの打ちっぱなしがあることで有名ですが、テニスやバドミントンもできます。
軍基地って入るの厳しいんじゃないの？と思うかもしれませんが、全然大丈夫です。身体検査などもなく普通に入れます。
門を入ると左側に「←TENNIS COURT」と書かれた緑の看板があるので、そのまま道なりに進んでください。坂とかあります。
3分くらい歩くとバドミントンができる体育館が出てきます。あと少し！
体育館を過ぎると右手にクレーコートが2面出てきます。
1面は屋根あり、もう1面は屋根なし。ここではラケットレンタルなどはやっておらず、基本的に全て持参する必要があります。
受付の人はおらず、わたしが行った時は小学生くらいの男の子が対応してくれた時と、団体で来ていた人のうちの一人が対応してくれた時がありました。適当…？
ただ、料金はなんと、驚異の1時間50ペソ！！（日本円にして約100円）
ラケットはLazada（フィリピンのAmazonのようなサービス）で1500ペソ程で売っているので、長くいる人などはマイラケットを買うことをおすすめします。
※営業開始時間を尋ねると「特にない、早朝から大丈夫 ！」 とのことなので、ゴルフの打ちっぱなしの時間に合わせて5時にしています。
Camp Lapulapu
営業時間 : 5am~2pm
ラケットレンタル : なし
料金 : 50php / hr
CitiGreen Tennis Resort
バヤバスエクステンション（Bayabas Ext、増設地？）というところにあります。CIT（セブ工科大学）のあるラバンゴンよりは奥、SMシーサイドシティモールがあるマンバリンよりは手前に位置するため、若干中心地から離れています。
こんなローカルな道の先にあるのか？と心配になるような道を入っていきます。
マップ通りに進むとオレンジの建物と「CITIGREEN」の文字がある門が出てきます。
いざ到着してもテニスコートが全く見えない、というよりテニスできる雰囲気が全く伝わってこない、こんなに遠くまで来たゆえ少し不安になります。
とりあえず中に入ってみると、あ！緑の屋根発見！
屋根付きとの情報はあったので、ようやく安心できました。
2面あるクレーコートは赤土寄り。今まで行った2つのテニスコートより広い気がします。多分錯覚。
コートの目の前にキャッシャーがあり、他にもカレンデリア（ローカル食堂）、木のテーブルとイスがあるので、プレー後もゆっくりできそうです。
コーチ（350php / hr）やボールボーイ （50php / hr） を追加料金でつけることも可能です。
ここはテニスクラブや大会の会場として使われることもあるため、予約してから行くのがおすすめです。筆者は休日にプレーしようと思い、木曜日のお昼に電話したところ、すでにその週末はフルブックでした。。
道が入り組んでいるので、マップは必須です！
CitiGreen
営業時間 : 6am~12mn
ラケットレンタル : あり（50php / hr）
料金 : 6am ~ 6pm : 150php, 6pm ~ 12mn : 250php / hr
番外編
会員制：Cebu Country Club
バニラットにある「Cebu Country Club 」 という会員制ゴルフ場についているテニスコート。
昔はウォークインでも使えたみたいですが、今は完全会員制になっています。
ここはクラブメンバーと一緒にいる場合のみ利用可能で、メンバーになるには年間数百万かかります。
今回の趣旨と外れるので「一応テニスコートあるけど会員制だよ！気を付けて！ 」 というご紹介でした。
クローズ： Lahug Racquet Club
ラフグにあるLahug Racquet Club。Googlemaps上では出てくるのですが、ポールがあるだけで、今はもうクローズしています。
ラフグにあるテニスコートはCamp Lapulapuだけなので、注意してください。
まとめ
今回はセブシティにあるテニスコートをご紹介しました。
平日は長時間座って勉強や仕事だと、運動する機会はなかなかありませんよね。そんな日頃の運動不足解消や、セブ島での休日の過ごし方として、ぜひテニスをしてみてはいかがでしょうか？
セブ島の温かい気候の下、思いっきり動いて汗をかくのはとてもスッキリしますよ！
日頃のストレスなども、スカッと吹き飛ばしちゃいましょう！！
