こんにちは、セブテク編集部です。
ここ数年、セブのお土産はおしゃれに、おいしく進化しています。
また、フィリピン伝統の食品が表舞台に出るようになってきました。
お土産の選択肢が増え、リピーターの方も、初めての方もお土産選びに悩む方も多くいらっしゃると思います。
今回は、在住者愛用のスーパーマーケット（グロサリー）で購入できるお土産を特集しました。
スーパー（グロサリー）で購入できる！喜ばれるセブのお土産
バナナチップス
ミシェルのホームメイドGOLDEN SANA BANANA CHIPSがおすすめです。
ココナッツオイルであげた、日本では珍しい縦にカットされたバナナチップス。
冷蔵庫で冷やしてから食べるのがおすすめです。
ひんやりした口当たりとパリパリとした軽い触感と程よい甘さが癖になります。
マンゴーピューレ（UNSWEETENED)
Philippine Brand マンゴーピューレUNSWEETENEDは加糖されていないほうがおすすめです。
(SWEETENED)の表記があるものは加糖なので、お間違えなく。(UNSWEETENED) 程よい甘さで、そのまま水を加えてマンゴージュースにするもよし、ゼリーやヨーグルト、パンケーキなどのスイーツづくりでも活用できる優れものです。
加糖されていないこのピューレはマンゴーの果実、そのものが味わえます。
ポルボロン
スペイン生まれのフィリピンのお菓子、粉ミルクとバター、小麦粉からできているポルボロン。
クッキーみたいな見た目で、ほどよい甘さで、口に入れるとほろほろとくずれます。
Mandaue’s Nutriciousポルボロンはカリカリライス（Crisp rice)、カシュ―ピーナッツ、チョコレート、クッキー＆クリーム、マルンガイ（モリンガ）、いろいろなの種類が全部ごちゃっと入っているASSOTEDもおすすめです。
子どもも大好きなお菓子のひとつです。
特にマルンガイ（モリンガ）は50種類以上の栄養素が詰まった注目のスーパーフードと知られています。
フィリピンではお菓子や、お茶のほかにも普段の料理にもつかいます。
タブレア（チョコレート）
実はフィリピンでもカカオが生産されているんです。
カカオ産業はここ10年足らずで著しく成長しており、今後も目が外せないトレンド。
最近、どんどんおしゃれなパッケージや商品に進化しています。
お土産コーナーには置かれていないので、なかなか目につかないかもしれません。
スーパーのコーヒーや紅茶が陳列されているコーナーで探してください。
タブレアはフィリピンの伝統的なお菓子、飲み物として愛されています。カカオ豆をすりつぶし、それを円筒状に固めたものです。
タブレアに水を加えて火にかけます。
加糖されていないカカオなので、お好みで砂糖を加えてチョコレートドリンクで楽しめます。ココアよりコクがありおいしいのでぜひお試しを。
コーヒー豆
フィリピンではコーヒー豆も生産されています。
フィリピン産のコーヒー豆にこだわっているセブ発の最強カフェブランド、”Bo’s Coffee”のBo’s Coffee Highland Prime が筆者のお気に入り。
フィリピン産アラビカ種100％で、フルーティーでコクのあるコーヒーが味わえます。こちらのパッケージはスーパーマーケットで購入できます。
ナタデココ
1990年代に日本で大流行したナタデココ。
実はフィリピン発祥の伝統食品です。
グミのような独特の歯ごたえがある食感をもち、カロリーが低く、食物繊維が多いのでダイエット食品などでも注目されました。
ヨーグルトやゼリー、飲料に少し添えられている脇役的な存在ですが、ナタデココ好きにはたまらない、ナタデココのみ詰められたお徳用ナタデココを是非お土産にいかがでしょうか。
こちらもお土産コーナーにはありませんので、フルーツの缶詰コーナーを探してみましょう。
まとめ
今回はどれもフィリピン産にこだわったお土産を選んでみました。
お気に入りのお土産を見つけて持ち帰り、日本の友だちや家族に喜んでもらいましょう！
