こんにちは。
セブテク編集部です。
UIデザインやワイヤーフレームの作成に便利なデザインツールといえば?
代表的なところで言われているのは、Sketch、Figma、Adobe XDの3つかと思います。
どれも優れているツールなのは勿論かと思います。
いずれかを使用すれば、ワイヤーフレーム、プロトタイプ、完成品のデザインを1つのアプリケーションで作成することができます。
この比較レビューでは、FigmaとAdobe XDの料金を比較します。
その他、対応プラットフォーム、コラボレーションと画面共有、ドキュメント共有など比較項目は様々ですが、
今回は料金に対しての使いやすさを比較したいと思います!
Figmanの料金
Figmaには、2人のエディターと3つのプロジェクトまで利用できる無料のスタータープランがあります。
また、このプランでは30日間のバージョン履歴と無制限のクラウドストレージが提供されます。
・個人向けプランではエディター1人あたり月額12〜15ドル、
・企業向けプランではエディター1人あたり月額45ドルである。
Adobe XDの料金
Adobe XDでは、図に示すように、個人向けの無料プランから9.99ドル、ビジネスプランでは無料から22.99ドルまでのスタータープランが提供されています。
まとめ
まずは初めてみよう!と考えている価格重視の場合は、Figmaをオススメします。
その理由は、Adobe XDと比較して、無料プランでより多くの機能を提供しているためです!
Adobe XDが2020年10月に共同作業と保存に制限されたので、ここではFigmaが明確な選択肢となります。www.Figma.com にアクセスするだけで、作業を開始することができます。
アプリケーションやサードパーティソフトウェアをインストールする必要はありません。
また、Creative CloudスイートからAdobe XDアプリケーションをダウンロードすれば、
適用料金や使用期間の制限はなく、完全無料で利用できます。
現在、Figmaの無料版は、写真に示すように、Adobe XDの対応製品よりも多くの無制限機能を提供しています。