こんにちはセブテク編集部です。
今回はUIフレームワーク3選の紹介をしたいと思います。
恐らくフロントエンド開発を勉強している方が一度は耳にしたことがあるBootstrapですが、
こちらはUIコーディングスピードを向上させることができ、スクラッチからUIをコーディングしなくても良いといった恩恵を受けることができます。
レスポンシブデザインにも対応しており、スピードを重視する開発では重宝されるフレームワークとなっております。
しかし、Bootstrapではどうしてもデザインが簡素で面白みがない、
モダンなデザインがBootstrapではあまり提供されていない等の不満点もあります。
上記の理由から今回はBootstrap以外のモダンなUIを提供しているフレームワーク3選をご紹介したいと思います 。
オススメのUIフレームワーク3選
Cardinal
CardinalはCSSフレームワークであり、ハイパフォーマンス・スケーラビリティ・メンテナンス性に優れたフレームワークとなります。
多くのUIClassが提供されており、アプリケーションの開発スピードの向上・アプリの軽量化を実現させることができます。
さらにCardinalはほとんどのブラウザー対応のため、互換性の心配もありません
提供されているUIClassはどれもモダンなデザインで、とてもオススメです!
Materialize
こちらは、Googleにより開発された、モダンなレスポンシブデザインを実現できるUIフレームワークです。
グーグルが推奨しているデザインである、現在多くのWebサイトで使用されているマテリアルデザインです。
マテリアルデザインは決められたルールに基づいてデザインされており、こちらのUIフレームワークをしようすることによりGoogleライクなデザインを実現することができます。
グーグルを使用するユーザーへのUXの向上を実現できるオススメのフレームワークです 。
Skeleton
こちらはとにかく軽いアプリケーションを作成したい!といった方にオススメです。
簡素ですがお洒落でモダンなデザインを実現することができます。
最近ではモバイルファーストの考え方が一般になってきたこともあり、レスポンシブデザインにも対応されており、レストランなどのLP作成にはとても重宝されそうなフレームワークだと感じました。
とにかく軽い!早い!でもモダンなデザインが良い!といった方にはオススメです!
いかがでしたでしょうか?
オススメのUIフレームワークを紹介してきました。
もしBootstrapの使用経験がある方であれば、
上記で紹介したフレームワークはすぐにでも使用開始することができるかと思います。
ぜひモダンなデザインのアプリケーションを作成する際には参考にしてみてください!