【現役ブリッジSEが徹底解説】ブリッジSEとは?

【現役ブリッジSEが徹底解説】ブリッジSEとは?


こんにちは、セブテク編集部です。

近年、IT業界での人件費高騰・人材不足が叫ばれています。

そこで、オフショア開発を検討されている方も多いのではないでしょうか?

そんな方なら一度は聞いたことがあるはず、「ブリッジSE」というワード。

とはいえ、ブリッジSEが何をする人なのか、なぜ必要なのか、

…いまいちイメージがつかなくないですか?

「なぜ、オフショア開発にブリッジSEが必要なのかわからない。」

今までシステム開発をすべて自社で行っていたり、外注していてもすべて国内で完結していた・・・という場合、こういった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ブリッジSEについてフィリピン・セブ島の開発会社の現役ブリッジエンジニアが徹底解説します!

ブリッジSEとは

日本の企業・担当者と現地のエンジニアの間に立ち、プロジェクトを円滑に進めるSE(システムエンジニア)です。

なぜ、ブリッジSEが必要なのか

言語の壁、コミュニケーション

オフショア開発は、外国人のエンジニアに、開発を依頼します。
【現役ブリッジSEが徹底解説】オフショア開発の発注・導入フロー

もし、現地の言葉を話せないと正確に要望を伝えることができないですよね? また、オンラインだけで、現地のエンジニアとコミュニケーションを取るのも難しいですよね?

そんなときが、ブリッジSEの出番です!日本語と現地の言葉を話せるSE(システムエンジニア)がいるとそんな不安を解消してくれます。

基本的には、日本と現地の打ち合わせ時に窓口となり、日本の担当者とコミュニケーションを取ります。そして、その内容を現地のエンジニアに伝えます。

ブリッジSEが間に入ることで、コミュニケーションを円滑に行うことができます!

品質の管理

皆さんご存知の通り、日本製品の質は世界一です!

そうなると、オフショア開発で、やはり気になるのが製品の品質(クオリティー)。もし、日本の担当者と現地のエンジニアが同じ認識であっても、品質は実際に手元にその製品が届くまで確認できません。

実際に手元に製品が届いてから、その品質にがっかりしたくはないですよね…

そのため、(日本人)ブリッジSEは、日本人の感覚から現地のエンジニアが作成したものをチェックします。

ブリッジSEが間に入ることで、日本の製品としての品質を保つことができます!

ブリッジSEに必要なスキル

高いコミュニケーション能力

ブリッジSEの役割は、プロジェクトを円滑に進めること。

日本のクライアントとは勿論のこと、現地エンジニアとのコミュニケーションもとても大事です。両方からの信頼を得るには、高いコミュニケーション能力は必要不可欠です。

両国の文化への理解

海外に行くと、日本との文化、考え方の違いに驚くはずです。

どうしても、日本国内の企業と同じように対応してくれると思いがちですが、実際は違います。

それは、現地のエンジニア達も同じです。日本企業のやり方に馴染みがないからです。

ブリッジSEは、この文化や考え方のギャップをそれぞれに伝える役割もあります。

要望を正確に伝えることができる英語力

担当者とブリッジSEの間で、コミュニケーションが取れていても、現地のエンジニアに伝わらなかったら意味がないですよね。

クライアントの要望を正確に伝える、その国の文化を理解した上で、どう伝えるかを考えるのも非常に大事なスキルです。

ITの知識

ブリッジSE(システムエンジニア)と呼ばれているからには、ただの通訳ではありません。

ITの知識を持っているからこそ、プロジェクトの内容を理解でき、コミュニケーションをうまく取ることができます。

さいごに

今回は、ブリッジSEについて紹介しました。

ここに示したのはあくまでも一例で、実際は会社・地域によってやり方は異なりますが、ぜひ参考にしてみてください。

フィリピン・セブ島でオフショア開発を行う弊社Sprobeには、現在140名以上の現地エンジニア・約10名の日本人スタッフが日々業務にあたっています。2019年現在、さらに業務拡大中です。

また、今話題のラボ型開発・プロジェクト型開発ともに対応可能です。

もしご興味があれば、お気軽にお問い合わせくださいね。

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